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Management & HR Design

経営労務デザインとは

ET-OFFICE経営労務デザインは、
経営と労務をデザインし、
企業価値を最大化します

 デザイン戦略 

 ブランド戦略 

 人事労務戦略 

Management & HR Design
ET-OFFICEが考える「デザイン」

対処療法でなく

根本から解決

多くの企業が抱える課題は、一つの要因だけで起きているのではありません。「売上が伸びない」という経営課題の裏には、「従業員のモチベーション低下」という労務課題が潜んでいるかもしれません。逆に、「採用がうまくいかない」原因は、「自社の魅力(ブランド)が伝わっていない」ことにあるかもしれません。これらをバラバラに解決(対症療法)しても、また別の場所で歪みが生じます。

私たちは、「経営」と「人事労務」を不可分なものとして捉え、企業という一つの生命体を全体俯瞰で設計(デザイン)し直すことで、本質的な解決へと導きます。

3つの戦略の連携

ET-OFFICEでは、以下の3つの要素こそが、これからの企業価値向上の源泉となると定義しています。

 デザイン戦略 

顧客が求める“体験”を設計する

単に見た目を整えることではありません。顧客が製品やサービスを通じて得る「体験価値(UX)」そのものを設計します。顧客のニーズを深く洞察し、選ばれる理由を創り出します。

 ブランド戦略 

顧客が信頼できる“選択肢”となる

他社との違いを明確にし、顧客の心の中に「信頼」という資産を築きます。価格競争に巻き込まれず、「あなたから買いたい」と指名されるブランド力を構築します。

 人事労務戦略 

従業員が求める“働く価値”を高める

従業員が安心して能力を発揮できる環境と、自社への誇り(エンゲージメント)を醸成します。組織の中から湧き上がる活力が、サービスの質を高め、ブランドを支えます。

デザイン戦略、ブランド戦略、人事労務戦略の相関図

Emerging Transformation

内側から価値を生み出す「循環」を作る

これら3つの戦略は、有機的に結びついています。「従業員が誇りを持って働く(人事労務)」からこそ、「質の高いサービスや体験(デザイン)」が生まれ、それが結果として「顧客からの揺るぎない信頼(ブランド)」になります。私たちはこの好循環を生み出すプロセスを「Emerging Transformation(新たな変革)」と呼び、クライアント企業ごとの現状に合わせてデザインします。

Story

代表の想い

企業という「プロダクト」を、
機能美あふれる姿へ。

  • 私はもともと、プロダクトデザイナーを志していました。機能的で無駄がなく、美しいものは、人の心を動かし、長く愛されると信じていたからです。
  • 現在の私は、経営コンサルタント・社会保険労務士として活動していますが、その根底にある想いは変わりません。今は「企業」という、より複雑で人間味あふれる対象をデザインしています。
  • 組織図の構造(ツリー型かマトリクス型か)一つをとっても、そこに「デザインの意思」がなければ、人は動きません。
  • 経営の数字という論理と、人の心という感情。この両方を「デザイン思考」で統合し、あなたの会社を、関わるすべての人にとって価値ある「作品」へと高めるお手伝いをいたします。
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